黒光り

おはようございます。

今日も肌寒いですね。寒さで鼻がツーンとします。
本日は前々回のblogで紹介した商品を紹介させて頂きます。
某展示会にて一目惚れしキナルLABOスタッフ満場一致で取り扱いが決まりました。
実は波佐見焼きを海外向けにデザインし販売していたのですが今年から日本での取り扱いが始まったそうです。
もちろん栃木県にも取り扱いはキナルLABOだけです。
まだか、まだかと首を長くして待つこと2ヶ月。ようやく、届きました!
早速、私スズキ。購入させて頂きました。
一番小さいblackのマグ。大きさはこれくらいです。

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珈琲を飲むのに丁度良い大きさなんです。
そして一番小さいこのマグはシンプルなフォルムと直線的なデザインが一番際立っているように思ったので選びました。
初めて手に取った第一印象は。「ザラザラする・・・?」でした。
素焼きのような・・土の感じ、素材感が物凄く出ている食器だな。という感想です。
マグの他にもプレートやカップもサイズ豊富に取り揃えているのですが、こちらのマグ。
ただカッコいい。では終わりません。
なんと電子レンジ、食洗機、そしてオーブンも対応しております。
シンプルでカッコいい。男性的デザインかもしれません。
でも、ぜひ女性に使って頂きたいのです。
その理由はこの陶磁器は通常の製品よりも多く鉄分が入っているため使用する事で鉄分を体に取り入れる事が出来るのです。私自身、そんな事あるの!?と驚いてしまいましたがそんな事あるのです!
個人的な最大の魅力が「変化」
冒頭に書きましたザラザラ感。あれも使用する事で徐々にツルツルになってきます。
楽しい時間の食事、毎朝の始まりの珈琲。「何気ない日常の何気ない時間」が食器を育てる。
そんなロマンチックな食器です。
新品には出せない風合いがでた時に初めて自分のマグになるのかも知れません。
こちらがスズキのマグ(左)と新品(右)。まず新品から

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少し表面の凹凸が目立ちます。触り心地もザラザラ。
続いてスズキの愛用マグ。(左)、新品(右)

DSC_2900-thumb-715x475.jpg

使用約2週間ですが仕事の日はほぼ毎日2回程度使用しています。
すこし凹凸が滑らかになり触った感じもツルツルに近くなってきました。
色も微妙に濃くなった?という感じです。今後がますます楽しみなマグです*
1つ1つ箱に入っているのでこの時期にはクリスマスプレゼントにもオススメさせて頂きます*
『Hasami Porcelaim』
400年間庶民の器を作り続けて来た波佐見焼き。
巨大な登り釜で大量に生産されてきました。その歴史の中で培われた高い技術と効率的な生産体制を現在も継承している。
篠本拓宏がクリエイティブディレクターをつとめ新たな可能性を探っている。
マグ¥1,470〜 black¥1,680〜
先日ストーブを出した私ですが、灯油を買いに行って灯油タンクを忘れました。スズキでした。
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スズキ【web】

キナル マネージャー
趣味嗜好:蕎麦 、コーヒー、キャンプ、登山、フレンチブルドッグ

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