狭い空間にオススメのダイニングテーブル その1

店頭でダイニングテーブルについてお話をお伺いしていると
「狭いから大きいのは置けない。」
「狭いからダイニングテーブルは諦めてます。」
なんてお悩みを耳にすることもちらほら。

そんな時に決まってオススメするのが
当店で取扱いの「おいしいキッチン」シリーズのダイニングテーブル。

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こちらは「デザインの力で食卓をおいしくすること」をコンセプトに、福井県福井市が取り組んでいるプロジェクト。

テーブルデザインはインテリアデザイナーの五十嵐 久枝(いがらし ひさえ)さん。
シンプルで優しいデザインが特徴です。
作り手も福井県の老舗家具メーカーで製造。
有害物質を含まない接着剤や塗料を使い、お子様がいるご家庭にも安心なF4スター。
多くのパーツをリサイクル可能にするなど環境に配慮した生産も行っています。

一度見たら忘れないような特徴あるデザイン。
天板下に隠された豊富な収納。

今回はこのデザイン面と収納面がなぜ、狭い空間で活躍するか。ご紹介したいと思います。

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まずはデザイン。
いわゆる「変形ダイニングテーブル」です。

このダイニングテーブルは円形でもなく、楕円でも無い。ましてや四角でもありません。
変形という言葉がしっくり来ます。

この形でしか出来ない使用パターンがいくつかあり、
選ばれる大きな理由となっております。

一番のオススメポイントは・・・片側が直線で出来ているため、壁付けが可能というところ。

ご結婚をされ、今後家族も増えるであろう新婚のご夫婦や。
人がよく集まるという面倒見の良い1人暮らしの方。
家族が巣立って行き役目を終えた大きなダイニングテーブルの買い替えをご検討しているご年配の夫婦など。
普段は少人数で使用し、お友達や親戚、家族が集まる際は、壁から離し、周りを囲む事が出来ます。

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また、変形であるがゆえにスペースが限られている賃貸のアパートやマンション等、狭い空間にも置きやすいダイニングテーブルです。
通常の1500サイズのダイニングテーブルに比べ、角が無いため、ドアの開閉や人の出入りが比較的スムーズです。

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図の左側(狭い方)をドア側にすれば圧迫感も解消されます。
ドアの開き方によっては上手く設置できない。という方にも天板反転タイプを販売しておりますのでご安心下さい。
こちらの天板反転タイプはお客様からのご要望が多く当店のみで販売をしているテーブルです。

デザインにもこだわりたい。
狭い部屋にもダイニングテーブルを置きたい。
そんな方にオススメです。

次回、収納編に続きます。

スズキ
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■今回ご紹介した商品
おいしいキッチンシリーズの家具

気になる点やご相談、お問い合わせはこちらまで。
キナルオンラインショップ 028-688-7183 
定休日:土・日
営業時間:9時30分-17時

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