ミナペルホネンとマルニ60オークフレームの出会い

現在キナルLABO(実店舗)にて販売中のマルニ60。
オークフレームが特に人気です。そして展示中のミナペルホネンの存在感が圧倒的。
いつかオークフレームのミナペルホネン仕様を。と夢を描いています。

そんなマルニ60ですがつい先日、マルニ木工の山中さん、そしてマルニ60担当の中澤さんがキナルLABOに来店。
限られた時間でしたが、滅多に無い機会なのでオークフレームのミナペルホネン張り地に座りながらお話を伺いました!
現在キナルLABO(実店舗)にて販売中ですが、キナルオンラインでも近日中に販売を開始予定です!
もちろんオークフレームのミナペルホネン張り地も販売しますよ!
ぜひ、お楽しみに*
マルニ60オークフレーム ミナペルホネン

それでは以下、山中さんとの対談です。

スズキ
マルニ60とは、始まりの経緯を教えてください。

山中さん
まだ、自社以外の方と一緒にお仕事をすることが無かったころ、デザイナーさんなどの力も借りて新しいことにチャレンジしたいという想いでネクストマルニという企画でチェアを作りました。
そのネクストマルニを■60ヴィジョンの創立者でもあるナガオカケンメイさんが応援してくれて、一緒に60ヴィジョンを盛り上げないかという話を頂きマルニ60が誕生しました。
既にカリモクさんも参入されていましたが、違う色があると背中を押していただき参入することに。

マルニ60のコンセプトとしては「上質」をイメージしました。
日本人の質にあるもの、そして永く愛着を持って使えるデザイン、素材を選んだ結果
素材をオーク材。「宮島」と呼ばれるソファを復刻しました。
なのでマルニ60のスタートはオークフレームのみの展開でした。

マルニ60オークフレーム ミナペルホネン

スズキ
様々な家具メーカーがあると思いますが、マルニの強さとは。

山中さん
色々なチャレンジをしてきました。
会社の裏には中国山地が広がっていてブナの木がよく採れたので、初めはブナから。
家具には使用しないような硬く加工が難しい木まで、刃を作る所から初めて技術を磨いてきたので、木に対する知識や加工技術があります。

スズキ
2016年に国産から中国へと製造を切り替えたと思います。
大きな決断だと思うのですが、経緯とその後を教えてください。

山中さん
これは悩みに悩みました。
ただ、家具を購入する上で価格帯って非常に大切だと思うんです。
国産を守って現実的な価格を超えてしまうのは避けたいので、品質と価格を守る両方をとりました。
やっぱり中国産ていうだけで少し構えてしまうというか、悪いもののイメージを持たれるんですが、
中国も広いので、良い工場と悪い工場がはっきりしています。
マルニの工場は昔から付き合いのある工場にお願いすることにしたんです。
本当に綺麗な工場ですし、日本人が在中していて生産管理はもちろん、技術を伝え続けています。

マルニ60オークフレーム ミナペルホネン

スズキ
マルニ60ミナペルホネンが始まったきっかけはなんですか?

山中さん
2013年に伊勢丹新宿店で「ふしとカケラ」というイベントを行いました。
マルニコレクションのHIROSHIMAにミナペルホネンの張り地を貼ったものを販売したものです。
ここがきっかけだったのですが、ミナペルホネンのタンバリンをいつかこのマルニ60のソファに使用したいと思ってました。
オークフレームの柔らかなデザインが女性にも人気があったというのもあります。
タンバリンの生地はインパクトがありますし、刺繍の1つ1つが微妙に異なっていたりする手作り感や擦り切れて裏の生地が出てくるdopという生地が永く愛着を持って使えるというマルニのコンセプトにも合っているなと。
値は張りますが、やってみたいという気持ちも大きく、実行した結果今に至ります。
マルニコレクションが先行して動いていましたが、タンバリンの生地が人気だったということも決め手の1つです。

マルニ60オークフレーム ミナペルホネン

60ヴィジョンとは
1960年代、日本のメーカーは消費者のニーズよりも
自分たちが作り、「世界に通用するスタンダード」に情熱を込めてものづくりをしていました。
その頃の製品はシンプルで品質が良く、普遍的なものが多くあります。
これらの製品の多くは消費者の多様化によって一度は姿を消しました。
そんな製品たちを掘り返そうと生まれたのが60ヴィジョンというブランドです。
このブランドの発足により国内の様々なメーカーが〇〇60という新たなブランドとして一度は途絶えた製品の生産が再開されました。
代わり続ける時代だからこそ、変わらない価値、変わらないデザインと生活をする。
60ヴィジョンはロングライフデザインを掲げたブランドです。

今回ご紹介したアイテム
マルニ60の商品一覧

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