コーヒーライフ 豆編

コーヒーは好きですか?
僕は大好きです。

実は20歳を超えてもコーヒーは苦手でした。
一生飲む事は無いとまで思っていました。笑

そんな時、知人から譲り受けたコーヒー道具一式。
もともとインテリアに興味があった事もあり、
オシャレな空間で、オシャレにコーヒーを淹れてみたい。と
妄想を膨らませてコーヒー豆を買いに行ったことを思い出します。。。

苦手だったコーヒーも甘いものと飲む事で徐々にクセになり、今ではすっかりと生活の一部となりました。
そんな当店は姉妹店VANILLAも含めコーヒー好きのスタッフが多いため美味しいカフェや情報を交換する事もしばしば。

インテリアとコーヒーは不思議と密接している印象があり、
自分で淹れてるよ!という方も多いと思います。

本日は私がコーヒーにハマったきっかけ。豆の種類についてちょっとしたお話を。
コーヒー豆にも様々な種類があり、好みが分かれます。
とても奥が深いので深入り厳禁ですが、
共感頂いたり、コーヒーに興味を持って頂けたら幸いです!

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ご存知の方も多いと思いますが
コーヒー豆。といっても様々な国から日本に輸入され、国によって特徴が違います。
さらに国の中でも地方や農園まで分かっている豆などもあるんです!
日本で言うと「国産の米」か「新潟のコシヒカリ」
「国産牛」か「神戸牛」みたいな物でしょうか。
なのでお値段も形もまちまち。

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同じコーヒー豆でも産地が違うとこんなに形が違うんですねー。

コーヒー豆を専門として販売し、焙煎をされているショップに輸入される豆の多くは見慣れた黒。ではありません。
生豆(きまめ)と呼ばれる生の豆。です。
これを焙煎する(焼く)ことで黒くなって行くんですねー。

20160902-2.jpg

写真は特別に少しだけ頂いた生豆。

焙煎も大きくざっくり分けると浅煎り、中煎り、深煎りの3種類。
深くなればなるほど焙煎の時間も長くなるので焼け具合も黒くなっていきます。

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写真左から生豆、浅煎り、中煎り、深煎り

浅煎りは苦みが少なく、酸味があり、香りをより感じられます。
中にはレモンティーの様な香りのコーヒーも!

深煎りに近付く程苦みが増しますが、より濃厚さやコクを感じるそうです。
私の周りにも深煎り好きも多いです。
甘いものが一緒にあったり、少しミルクを足したりするときは深煎りが好きです。

そして中煎りは中間、バランスが良く、日本では一番人気。
多くの方が愛飲しているようです。

コーヒー論には様々な考え方や流派。的な物がありますが趣味嗜好なので個人の好みや感覚の違いも大きいかと思います。

お店の方曰く、焙煎の具合やその年の出来で同じ豆でも全く違う。と・・・。
更に抽出方法や飲む温度、環境、体調によって味が変わる。と・・・。
いやぁ・・奥が深い。

とは言え、淹れ方や豆選びはプロに聞くのが一番。
豆を買う時に聞いてみる事をオススメします。

自分のお気に入りのお店のお気に入り豆をほっと出来る空間で飲みたい時に好きなように飲む。
これが一番ではないでしょうか!

僕は休日の掃除、洗濯後のコーヒーが一番好きです。
スズキ

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