KITONO メローチェアとマルコチェアの違い

こんにちは。
キナルではすっかり定着したKITONOですが、
まだ全国的に取扱店も少なく、欲しいけど情報が少ないよう!となっている方も多いはず。

本日はKITONO(キトノ)の中でも一番接客シーンが多く、
人気のアイテム。ダイニングチェアについて詳しく追求したいと思います。

少し長くなりますがお付き合い下さい!
ダイニングチェアを選ぶ理由やポイントなど。参考になれば幸いです。

現在販売されているダイニングチェアは2アイテム。
メローチェア ¥23,760(税込)
マルコチェア ¥38,880(税込)
そこで、この2点を徹底的に比較してみました。

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同じダイニングチェアでも
1.デザイン
2.座り心地
3.価格が大きく異なります。

上記3つのポイントに分けてご紹介します。
まずはデザイン。

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メローチェアは全体的にぽってりと丸いフォルム。
足もマルコチェアより丸く、太く、そして直線的です。
昔は食堂椅子として愛されていたという事もあり、どこか懐かしくレトロなデザイン。
コンパクトながらどっしりとしたイメージを持ちます。

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そしてマルコチェアはメローに比べるとパーツ毎が細く曲線的。
足もゆるい湾曲を描き、スタイリッシュなイメージ。
何よりも背もたれ部分の桟(さん)が特徴的で
後ろからの眺めに品を感じます。
このデザインが好き!という方にはたまらないルックスです。

次に最も重要な座り心地について。

まずはクッションの比較。
今回、無理を言って構造のサンプルを用意頂きました・・・(ありがとうございます!)

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木の板にスポンジを乗せているのでは無く、メッシュシートにしているため
お尻に板が当たる感覚。いわゆる底付き感がありません。
蒸れにも強く、航空機のパイロットの操縦席にも採用されるシートだそう。
見えない内部にも徹底的にこだわる姿勢。脱帽です。

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メローチェアーは外観、構造共に厚みがあることが分かります。
座ると程よい固さを残しつつもふんわりとした座り心地です。

続いてマルコチェア。
こちらはメローに比較するとスポンジが薄く、固めの座り心地。
個人的には固めの座り心地の方が好きです。
こちらも同じくメッシュシート採用となっており、
座ってしばらく談話しましたがお尻が痛くなるなどのストレスを感じることはありませんでした。

そして座り心地にも大きく影響する背もたれ。

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背中の真ん中辺り

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メローチェアの背もたれは幅があり、角度が付いています。
そしてよく見ると「角が無い。」
これ個人的かつ凄くマニアックなのですが、比較的安価なダイニングチェアだと角があり寄りかかると背骨にゴリゴリ当たって痛い。
体制を崩して肘をかけようにも腕に食い込んで痛い。
・・・この滑らかさ。もしやと思い担当者に伺ったところ
「最後は職人が手作業で滑らかにしてるよ。ニヤリ」との事。
これは脱帽です。ザ職人仕事。ザ国産。決め細かい仕事です。
4人でダイニングを囲み、真横方向にテレビを・・なんてレイアウトになると自然と背もたれに肘を置いて、
斜めに座ると思うので、そんなご家庭には是非オススメです。

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そしてマルコチェア。

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メローチェアに比べると背もたれが高いため、より背もたれに身を預けやすい感覚でした。
大きな男性が寄りかかりたいとなるとマルコチェアの方が身を預けやすいかも知れません。
上記のメロー同様、大柄の方が肘を置くのであればマルコの方が高さがあるのでしっくりくると思います。
正面を向いた状態でゆったりと座るとマルコチェアの方が身を預けやすく、座りやすい印象でした。
※画像スタッフは157cm女性

座面の形も微妙に異なるのですが、これによる座り心地の差は感じませんでした。
上記は157cm〜165cmのスタッフで座り比べた印象です。
個人差もありますのであくまで参考までに!
迷ったら両成敗。一脚ずつ違うデザインがあっても面白いと思います。

そして価格。
2アイテムでも大きな価格差がありますね。ここについて少し詳しく。
メローチェアについては背もたれが(ブナ)その他はラバートリー(ゴムの木)が使用されており、
マルコチェアについてはオールブナ材。ここの材料費にまず違いがでます。
ブナは特有の木目が美しく、ラバートリーに比べると割高になります。
その為、自ずと価格にも差が。

さらにマルコチェアに関しては背もたれのデザインを含め組み方や曲線の出し方が凝っています。
シンプルな構造のメローチェアに対し、パーツ毎の生産や組立などを行うため
工程が増え、少し割高となります。
美しいデザインを完成させるまでに掛かる工程が多いのも納得の理由です。

国産でこのクオリティ、価格帯の家具に出会える事はそう多くありません。

担当者の話によると元々あった椅子のデザインをリデザインする事により
型をそのまま使用する事が出来る点も大きいとの事です。
さらに材料にも秘密があるのですが・・これは長くなりそうなので
改めてご紹介致します。

さて、今回私は何回脱帽したでしょうか・・・。
この脱帽の裏にはカリモク家具の理念「品質至上」が全てだと思います。
バブル崩壊後の不景気の中、けして品質を落とさず守り続けて来た技術。
職人気質な方々の国産プライドを持つ歴史ある家具会社です。

けして絶対に壊れない。という事ではありません。
木製品がゆえ、使用環境や使用段階で不具合が起きることも勿論ございますが
高い技術力を持っての修理技術や3年保証といったサポート。

JIS(日本工業規格)、JAS(日本農林規格)よりも更に厳しい品質基準
KGIS(karimoku group industrial standard)をクリアし製品として認められる商品です。
ここの厳しい品質テストについてはこちらも改めてご紹介致します!

長くなりましたが、見た目で選ぶのも大きなポイントです。
食事シーンのみならず、多くの時間を共にする家具ですから、
自分が気に入った。というのも長く大切に使うポイントだと思います。

実際に座ってみたいという方は是非キナルLABOへお越し下さい。
店頭にはカラー違いも含めマルコチェア、メローチェア共に展示がございます。
ご来店心よりお待ちしております。

スズキ
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■今回ご紹介した商品
カリモク KITONO/キトノ メローチェア
カリモク KITONO/キトノ マルコチェア

気になる点やご相談、お問い合わせはこちらまで。
キナルオンラインショップ 028-688-7183 
定休日:土・日
営業時間:9時30分-17時

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