梅雨の時間の過ごし方。自宅で映画を見るときにオススメのソファ

梅雨も近くなり、外に出るのは億劫。でも部屋の中では退屈。なんて日ありませんか？
私も基本的にはアウトドアなので、休日を家で過ごすは珍しいのですが、梅雨時期ばかりは家でゆっくり。なんてことも増えてきます。
そんな時は甘い物とコーヒーを買い込み、気になっていた映画をまとめて！と自分的にはちょっと贅沢な時間を過ごすのです。

観たい映画を探している時も楽しかったりしませんか？
ただ、２時間はある映画をゆっくり過ごせる姿勢ってなんでしょうか？

ふとそんなことを思い、先日キナルスタッフで映画鑑賞会を開催しました！笑
ありがたいことに会社にプロジェクター＆丁度良いスペースがあったもので・・・

左からスズキ、ヒヤマ、アラマキの3人。
選んだソファはマルニ60の1シーター＋オットマン＋サイドテーブル。
マルニ60の2シーター＋センターテーブルという組み合わせです。なんとも贅沢です。

マルニ60のオークフレームソファの特徴としては木製フレームにゴムベルトを張り、その上にフェザークッションを乗せる。という構造です。
これによりお尻の底つき感がなく、快適に座れる。とのこと。
本当なのか？試してみましょう。辛口で。

今回の映画はスタッフヒヤマがオススメの「南極料理人」
登場する料理が本当に美味しそうで、笑えて、面白い映画でした！
またいつか観たいと思います。

上映中は何度かポジションをチェンジし座り比べを行いました。

まずは2人掛けから。
座った瞬間に空気がプシューと抜け包み込まれるような感覚に。これは期待大。
が、長時間座るに連れて座りなおしたり、足を組んだりと同じ姿勢でいるのが辛くなってきました。
また、蒸し暑い日だったせいか若干背中に若干の蒸れを感じました。
ただ、本当に底つき感は感じません。お尻が痛い。なんて事は無く非常に快適な部類に入ると思います。アームの位置も自然体で収まる位置。肌触りも含め満足です。

3人とも満場一致で意見が出たのは「オットマンの存在」
こんなにも快適か。と驚きました。
何度かポジションは変わりましたが、上映中の姿勢については大満足。
足を伸ばし体勢を崩すことにより肩甲骨まで支えられます。
そうなると上半身が安定し、いわゆるハイバックソファのような感覚に。
これはフェザークッションの柔軟性があるからこそ好きなポジションに体を固定できるんだと再認識。
最後はオットマンの取り合いになるほど快適でした。笑
特に1シーターとオットマンの組み合わせは腕のホールド感と上半身の安定により非常に快適です。
ぜひお試しいただきたい。

2時間座りっぱなしだと背クッションが潰れます。
その時は両脇、上下から軽く形を整えてください。
空気が入ってまた膨らみます。普段から行うと長持ちしそうですね。

スズキ個人としては名脇役賞にサイドテーブルを推薦したいです。
飲み物や食べ物、リモコンをおいてもまだスペースがあり、ティッシュが棚板に入る。
センターテーブルだと体を起こして置いたり取ったりしないといけませんが、サイドテーブルはちょいと腕を伸ばすだけ。
目立たない存在ですが、すっかり気に入ってしまいました。

2シーター＋サイドテーブルであればこんなレイアウトも。