気温差のお悩みもこれで解決!?上手なストールの巻き方・使い方

こんにちは、オオハシです。

真夏日かと思えば、肌寒い日もあり、落ち着かない日々が続いていますね…
毎日、どんな服を着たら良いのか悩むことが多くなりました。

日差しがあり暖くなりそうだなと思って薄着にしても、室内に入ると涼しい。
雨や曇り空で涼しそうだなと思っても、湿度があって蒸し蒸ししている。
など、温度調節が難しいこの季節。

こんな時には、ストール1枚あると大活躍してくれます。


寒いなと感じた時に、サッとバッグから取り出し、首に巻いたり肩にかけたり、膝掛けにもなりますし
暑い時には首周りの日除けにもなりますよね。

ストールを素敵に巻いている方を見かけると、おしゃれ上級者さんだなと思います。
どんな風に巻くと素敵なのか、色々な巻き方を試してみました。


今回使用するのは、fog linen work「ロセリエスカーフ」「トゥズフリンジスカーフ」の2種類。
「スカーフ」という名称となりますが、このブログではご自身のお手持ちのものでも試していただきたいので
あえて「ストール」と表現させていただきます。


・ワンループ

名前の通り、ストールを半分に折ってループを作りループの中に端を入れるだけで出来上がり。
定番ですね。
幅の狭いマフラーなどでも応用できます。


・エディター巻き(1周巻き)

くるりと一周巻いて出来上がり。
巻き終わりを下に入れ込むと綺麗に整います。

ふんわりと巻く(左)か、タイトに巻く(右)かで印象が変わります。


アレンジ

エディター巻きの終わりを結んで形を整えたら「フロントノット」に。
結ぶだけで、印象がガラリと変わりますね。

さらに結び目を少し横にずらすことで、こなれ感が増します。


アレンジ2

「フロントノット」と同様に結び、端を正面で重ねて整えると「ニューヨーク巻き」の出来上がり。
「フロントノット」よりも少しきちんと感が出ますね。



大判ストールなら、肩にもかけられるので、上記以外にも幅広いアレンジができそうです。

・アフガン巻き

ストールの対角線を持って左右に三角が2つ出来るようにします。
手に持った両端をかた結びして、首にかけます。
一度ひねって、出来た輪っかを首にかけ整えます。
少しエキゾチックな印象になり、ボリュームのある巻き方なので、寒い時期にもおすすめです。


・ピッティ巻き(ミラノ巻き)

エディター巻き(1週巻き)をして、片方を輪っかの上から引き出し
引き出したところへ片方の端を入れ込み、形を整えて出来上がり。
よく私もする巻き方なのですが、程よくボリュームもあり
シンプルなコーディネートのアクセントになるので、イチオシです!


ストールを肩にかけて、首元から端を折ると襟のように。
胸元でピンやブローチを留めれば、簡単に羽織りが完成。
カーディガン代わりにもなります!


ストールを無造作に肩に巻きつけ、サイドでピン留めするとポンチョ風に。
羽織るだけではなく、ピン留めするだけで一味違うコーディネートを楽しめます。


メンズファッションにも取り入れていただきやすいアイテムなので
父の日のプレゼントにもおすすめです。

上手にストールを使って、気温差で体調を崩されませんように。。。
また、寒い季節でもマフラーや厚手のストールでも応用できますので、ぜひ参考にしていただければと思います。


オオハシ


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