初めて土鍋でお米を炊いてみました!

ごはんがおいしい季節になりましたね~
私は、大のお米好きで、食事の最後の一口はご飯で終わりたい派です!
そんな派閥があるかは分かりませんが…(笑)

新米が出始めて、スーパーや近所の直売所で「新米」ののぼりを見るだけでワクワクします!
ちなみに12月末までのお米を「新米」と呼べるそうですよ。

せっかくなので、ずっとやってみたかった「土鍋でご飯を炊く」に挑戦ですっ!

使用する土鍋はスタジオM ドゥーブ9号鍋(アメ)です。
白米なら2.5合炊けるようですが、今回は2合でやってみます。

***材料***
・米:2合
・水:360cc

・ふきん

***炊き方***

濁りが少し残っているくらいまで米研ぎをします。
※透明になるまで研いでしまうと、甘みが抜けてしまうようです!

研いだお米を浸水させます。
夏は約30分、冬は約1時間が浸水時間の目安。秋なら45分くらいで◎
この浸水がおいしく炊けるコツ!
浸水させたら、ざるへ上げておきます。

土鍋でご飯を炊くのに、特に重要な事は「水加減」と「火加減」。
はじめにお米を測ったカップで米と同量の水を入れれば適正な水加減になります。

鍋の隙間を、ぬれ布巾などで覆い旨味を閉じ込めます。
出来れば、穴を塞いでしまったほうが、より美味しく炊けるかもしれません…
沸騰するまで、中火にかけます。

沸騰したら、弱火に落として10分炊きます。

その後、10秒ほど強火にして、最後に残っている水分を飛ばし、芯までふっくら蒸らします。

中をのぞいても大丈夫なので、水が残ってないか確認します。
この工程でおこげを作ることができるので、お好きなおこげの加減を調整してみてください。

火を止めたら、そのまま10分間蒸らします。
この時は蓋を開けず、我慢です。。。

10分経ったら、オープン!!!
湯気と共に、美味しい香りが立ち込めます。

しゃもじで、ぐるりとご飯をすくいあげるようにして、軽く切りほぐします。

美味しそうなおこげが!

食べたスタッフみんなの第一声は・・・
「ん~!もちもち~~~!!」
新米ならではの甘味のある、おいしいご飯が炊けました!
こんな美味しいご飯なら、シンプルなお漬物だけで何杯でも行けそうです!!

こんなに簡単に炊けるのであれば、どんどん挑戦したくなります。
慣れれば、水加減も調節しながら、好きなお米の硬さにして楽しめますね~

ちなみに、当店ではこちらの土鍋だけではなく
ブレゼ ごはん鍋 4,104円(税込)」という、ご飯炊き用の土鍋もございます。
こちらは、お米が対流しやすいようにフチが内側に入っているので、炊きやすい形になっています。
ドゥーブは囲み鍋にもお使いいただけますし、ブレゼは煮物やスープも作れますので
お料理がワンランクアップするのではないでしょうか~

今度は炊き込みご飯に挑戦してみようかと思っていますので
お楽しみにしていてくださいね♪

アラマキ

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※価格は記事作成時の情報です。

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