12月も中旬になり、朝は0℃近くまで気温が下がってきて体が縮こまることが多くなってきました。
毎年、肌寒くなってくる11月ごろから手放せなくなる「MARIA」。
思い返してみると、私がMARIAを購入して6年目に突入していました。
今回は、使用方法や6年目の経年変化についてご紹介していきます。
このLapuan Kankurit ポケット付きショールは、キナルスタッフ使用率高めのアイテム。
キナルのある栃木県は車移動が多く、厚手のコート(特にロングコート)だと動きにくいので、サッと羽織れたり外したり出来るこのショールは優れもの。
家からショールを羽織って、車に入ったら膝掛けへ。
駐車場に着いたらまた羽織って、席についたらまた膝掛けに。
というのを、毎日繰り返しています。
今は子供が小さく、まだまだ抱っこの頻度が高いので、MARIAは肩から落ちてしまうし、子供もズレ落ちてしまうしで、てんやわんやになります…。が、ナンバーピンがあれば大丈夫!
MARIAをナンバーピンで留めれば、肩から落ちる心配はありません!(どこかのCMみたいになっていますが…)
※ご購入の方にはナンバーピンお付けしています
そして、子供が靴を履いたまま抱っこの場合、汚れる可能性大。。。
うーむ、、、MARIAを羽織ること自体が悩みどころですが、汚れるよりも暖かさには勝てないような気がしてます!
以前のブログ「Lanpuan Kankurit (ラプアンカンクリ)MARIAショールは洗濯できるのか?」にて
お手入れについて書かれていますが、購入してから毎年、洗濯機の手洗いコースで洗ってしまっています。(自己責任です!)
新品のグレーと重ねてみたところ、私物のブラックは端が少しよれてきているように思いますが、使用する分には気になりません。(個人の感想です…)
そして、横幅が2・3cm程縮んでいました。
縦幅は恐らく、洗ったあと竿にかけて干すので、1・2cm程伸びているのではないかと思われます。
表面の見た目は新品は毛羽立ちが目立っていますが、私物の方は毛羽が落ち着いているように見えます。
確かに肌触りはチクチクしなくなってきました。
素材感が購入時より柔らかくなっているので、体に馴染んでくれている気がしています。
革靴が自分の足にフィットしていくみたいに、育てていけるアイテムなのかなと思います。
今この記事を書いている私の膝の上にはMARIAが。
コタツに入っているみたいにポカポカで気持ちが良いです。
気持ち良すぎて寝てしまいそうになるので、仕事中は注意が必要です。笑
持っている方は、意外とやっている人が多いのではないかと思うのでうが
腰にぐるりと巻くと、腰回りがとてもあたたかです。
そしてナンバーピンを留めれば、巻きスカートのようになるので
椅子から立ち上がる時に外さず動くことが出来ますよ。
これが意外と便利です!
迷われている方の少しでも参考になりましたら嬉しいです。
オオハシ
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